デジカメにゴミが付き、絞り数字を大きくする（＝絞る）、例えばｆ14とかf11とかにすると、シミのようなものが見える個所が１つ。それで、久方ぶりに道具をもちだし掃除しました。
画像左半分が、見たなりの状態。右側はコントラストをあげ、中央のゴミ（黒点）が見えるように画像処理した状態です。右を見てゴミ位置を確認し、左の同じ位置にある少し濁っている部分を確認してください。見えれば、ＰＣの画面、けっこういけてるかも知れません。
普段は、ブロアで吹き飛ばすと、だいたいＯＫ。本日は、エア・ダスター用スプレーを使いましたがダメで、しかたありません、道具をもちだし掃除しました。
ＴＡＫＡが使っているのは、PENTAXのクリーナで「PENTAX イメージセンサークリーニングキットO-ICK1
他社製品に使うとかいうことですし、PENTAX用ですが、センサ掃除と言う点では同じと言うことで重宝しています。もちろん、自己責任ですよ〜。
そして、それでもＮＧだったときに、メーカの掃除に出すことになるのです。有料ですから、できるだけ自分で…節約しなくては。でも、センサ傷つけては元も子もありません、細心の注意で。
