レオパレス管理センタからの配布物「騒音について(重要)」

今日、「騒音について」という「重要」表示のあるチラシが入っていました。以前、「ロフト用梯子の途中から飛び降りるので1階が迷惑している」旨の注意が入っていたので、2か月で2回目の配布物ということになります。
「ロフト梯子」チラシでは、「入居者全員に配った」「お連れ様にもお伝えください」との旨の記入があったが、今回はそういった記述がない。定かではないが、見渡すとそれぞれのドアポストに入っているようなので、おそらく「入居者全員」に配ったのであろう。今回は「昼夜の室内の騒音(話し声や笑い声)」と限定されている。「話し声や笑い声」は一人では起きないだろうと思うのだがどうだろう。今回のチラシにこそ「お連れ様にも・・・」の案内はぜひ入れといてほしかった。ま、これは表現の問題、ということだけかもしれないけど。
さて、TAKAの率直な感想。少し神経質か昼夜逆転型の入居者がおられるのではないかと想像します。レオパレス2階で生活してみて、我慢できないような「騒音」は感じません。笑い声や話し声もかすかに聞こえる程度で、何が問題なのかちょっと具体的にわからないという気もします。昔のアパートは、麻雀の音や喧嘩の声が聞こえ、生活感あふれるものでした。生活サイクルが24時間型に変化し、昼間でも安眠を求める欲求が発生している現実も一方ではあります。TAKAも昼夜逆転の仕事を不規則に続けた経験があるので、安らぎのある生活スペースの大切さはわかる気がします。しかし「それほど、我慢できんのかなあ」との思いは、入居者の一人として思わざるを得ません。
で、突然、! と、いうことは、「TAKAが元凶で、他人に迷惑かけているので、気がつかないだけぇ〜」とも思ってしまいます。精神衛生によくないですね。
だってねぇ、JR赤穂線が目の前にあるんですよ。騒音というならコチラが気になります。どうにもならないものですけどね。電車の音と同じような状態が続いたら、そりゃあ、誰しも黙ってないでしょうし、第一入居しないでしょう。多少の騒音は発生するものです。人によって我慢の限度が異なるので、難しい問題ではあります。しかし、息や声を押し殺し、潜んでいるように生活せよとでも言いたげな気がするチラシでありました。
まあ、月末には引き払いますので、どういうことないですけど、「共同生活」の難しさを感じた次第です。人と人が生活するんですから、なかなか満足ということはないみたいですね。レオパレスも苦情に対応したという実績が必要なのか、とも余分なことを思ったのでした。