テキストに色付けする利益と損害

ホームページ文章に色を使いすぎて、どれがリンクか中見出しか、はたまた強調点かわからなくなるという書き方が気になります。健常者(のつもりのTAKA)がリンクがあるのかな〜と思ってテキストの上を次々となぞっていき、あ〜ある、あ〜リンク無い、と思っても、カーソルが外れたら元の装飾色に。結局、一見してどこにリンクがあるかわからないということに、というような例です。
リンクは常に○○色、という単純明快な基本設定に沿った記事作成がよりシンプルでわかりやすい情報提供に結びつきやすいのだろうと思います。
投稿者自身の感覚で装飾したものが、閲覧者に色による情報の混乱を引き起こしては、もったいない話です。
色の使い過ぎに注意しつつ、特定機能(特にリンク)がある色は、他の装飾に流用しないよう気を付けることが、読みやすい画面にもつながるのだろう、と…。

「こちら」リンクの問題

ホームページ上で見かける「◯◯◯はこちら」を使ったリンク、これどうなんだろうと最近思ってます。
いえね、「こちら」というのは代名詞のひとつで、より詳しくいうと指示代名詞の一つということになるだろうと思います。
「こちら」リンク、具体例でいうと、次のようなことでしょうか。

代名詞の一つ指示代名詞の説明は、こちらをご覧ください。

で、これだと、「こちら」の参照事項がリンク先ということになるのだろうと思います。しかし、実際は、「指示代名詞」の説明としてリンク先を参照してください、というようなのが本意でしょうから、次のようなことの方が、PC的にもより意味があるのではないかと思うのです。

もちろん、先頭のWikipedia自体にリンクを貼るのも、よりほかの情報がほしい閲覧者のサービスになるのだろうと思います。

記者クラブの“名刺席取り” 「各社やってますからねえ」

ネット徘徊してましたら、上記の記事が目につきました。田中龍作ジャーナルというサイトです。
記者クラブの弊害が今も、という感じですね。一方、マナーも何もない「フリーランス」というのもおりますけどね。TAKA、某テレビ局Vカメラマンの傍若無人な態度に遭遇したことが何回かあります。なので、今回のようなことを見ると、習性は修正できないのかね〜などとぼやきたくなるんです。

DxO Optics Pro 7.5 英語になってしまったの?

先だって、DxO Optics Pro 7.5がリリースされたのでさっそくインストールしました。その結果、メニュー表示が英語になってしまいました。あれ、使用言語は日本語を選択したよね〜と再度DLし日本語を選択してインストールしなおしてみると、再現しました。
編集メニューの中にある言語設定を変更し再起動すると、別に再インストールしなくても日本語表示になるようでした。

英語版に化けたら、Edit→Preferences→Application language→日本語→OKのあと再起動して、日本語で使えるという段取りになるかと思います。