Analyticsで「0120-120-916」…

0120-120-916、この電話番号は、NTT西日本がTAKAとトラブルがあったとき、連絡先というか窓口になった番号です。
このblog、アクセス解析「Analytics」でこの1か月を見ると「0120-120-916」で検索し訪問していただいたのが34回、その平均滞在時間が1分13秒。おそらく、NTTとなんらかのトラブルがあった…かと想像します。ページビューが1.32、新規訪問35.29%、直帰率82.35%で、その後の関連情報をTAKAのサイトからはうまく拾っていただけてないのかとも思います。ひょっとして、NTT自身の巡回かもしれませんが…。
検索語「0120-120-916」でGoogleにヒットするのは、この下にリンクした記事

この記事自体は、検索ヒット以外(サイト内リンクほか)を含めこの1か月で、74アクセス、平均滞在時間5分43秒と長めで、blog内の記事1487件の内、17番目に読まれていることになります。
2011年9月17日、光ネクストの営業がNTTからあり、導入を決定したのが出発点。その後、工事日連絡がない、NTTぷららへ個人情報を渡すことを明確にTAKAに伝えなかったなどの問題がありました。その後、関係するNTTぷららNTT西日本の回答が前進せず、越年。2012年2月16日、TAKAがNTT西日本ー中国 岡山事業部(岡山市北区中山下)から文書を受け取り、あわせて説明を聞き、この問題を締めくくりました。日程経過は、この下のリンク先にあります。

別の視点からNTTに関連した検索語を見ると、5月16日に「業務改善命令とは」で滞在時間39分22秒、4月22日「ntt光 工事 連絡が無い」(大阪府)で同34分57秒、4月22日「ntt西日本 工事日連絡」(岡山県)で同2分31秒、などが目につきます。これから推測すると、TAKAと同様の問題がまだあるのかな、とその可能性を感じます。NTT自身が巡回しているということもありますので、トラブルにあった人がTAKAのサイトにアクセスしたと言い切ることはできません。はたまた、なにかのニュートラルな検索かもしれませんしね…。
Analyticsが集める情報、なかなか膨大で使いきれませんが、少しばかりの時間を割いて、点検してみることも必要かと…。