40mの高台にドイツ製発電機(島根原発)


電気新聞」(11/16付)によると、島根原発の高台40mの位置にドイツ製の非常用発電機設置が進んでいるとのこと。
原発から近いところに、非常時の対策中心になるであろう県庁・市役所・警察・病院・空港などがあります。本当はその逆で、県庁などがある松江市の近い所へ原発を立地させた…。
さて、当面の安全対策は当然として、この接近している問題をどのように解決するか、鳥取県側もふくめ、注目の課題です。