カードリーダ不調とのことで出張


朝からパソコン周辺機器関連で岡山市内南部へ出張。珍しく車を使いました。貧乏は変わらないのですが雨が降りそうだったので次の予定との関係もあり、ということでドライバと小さめのペンチをもって出かけました。
「カードリーダの調子がわるい」とのことでした。様子をお聞きし、ご本人に普段の操作を再現していただきました。USB経由でカードリーダをつなぐ。CFカードを差し込む。
少し待っても、画面中央に、次の操作を促すカードの存在の表示が出ない・・。
カードリーダを取り外し、TAKA持参の同様のカードリーダを差し込む。CFを差し込む。うん、順調に表示される。ふむふむ。PCには問題なしだあ。
次、USBコードを入れ替えてTAKAのカードリダをつなぐ。問題なし。トラブルの原因は、カードリーダそのものにあるだろうと推測。
そこでご本人から、ピンが歪んでいるかも、と追加情報。はい、了解。
チェックしてみると、確かにCF用の差し込み口に並ぶピンが数本左に傾いてました。
慎重に爪楊枝の先端でピンの方向を修正し、サイド接続。OKです。
しかし、危うい。いつ折れるかわからないし、CFをカードリーダに押し込む角度が悪いと、ファイルそのものにトラブルを引き起こす可能性も否定できない。結局、新しいものを購入するのをお勧めし、辞去しました。
なにせねぇ、岡山県展(写真部門)で入賞される腕前の方です。テキトーな対応はできません。
あ、写真は何の関係もありません。県展入選の方の作品でもありません。すみません。