コンデジとデジイチ

デジタルカメラですが、一眼レフタイプとコンパクトカメラタイプ…。本日、半田山にはデジイチをもっていきました。デジイチは、2007年登場のもので、約1千万画素です。最近の廉価版のコンデジにも及ばないような画素数です。この記事のひとつ下に本日撮ったチューリップと中国ボタンをUPしました。
最近使っているコンデジPowershot G1 Xで、1400万画素。韓国旅行に持って行きました。よく写ると思います。重さもデジイチに比べれば軽いので、機動力が増します。スナップ的に撮るときには良いな〜と思っています。
昨日、にわか「撮り鉄」を方谷駅の少し南でやったとき、あ〜デジイチ持ってくれば良かった〜と。
それで、本日は、改めてデジイチのチカラを試しにマクロを使ってきたのでした。あ〜やはり一眼レフはそれなりのことになるな〜と再認識したのでした。

写る範囲の意識というのは、ファインダを覗くことによって導かれるものだと、シャッタチャンスは連写性能やラグによって損なわれないことを前提に自身の直感や判断なんだと…。道具は大切ですね〜。その前に、被写体を発見する「眼」がとっても大切なように思うのですが、これはどのようなカメラを使おうともおなじこと。デジイチコンデジの差を、どちらが優れているという視点でなく、この場面にはこっちか…と思えることもちょっぴり必要かな…と思うのでした。まあ、コンデジの性能がUPし、いつもデジイチを持ち出さなくても撮れる機会が増えている、と考えるのが自然なのかもしれません。