田舎暮らしに殺されない法


この本も、緑の図書室の「農業」の棚で見つけました〜。うかうかと目を通してしまいました〜。
田舎暮らしが良いものだという妄想を砕いてくれる一冊です。甘くはないぞ田舎暮らし…。
高校卒業まで田舎にいたもので、この本を読んで、「ああ、そうだ」「ウンウン」という感じになります。忙しく街で生活した苦しさが、田舎に行けばすべて解決する、などということはありません。より増える苦しさ、新たなストレスも出現…。
これを読んでから「田舎暮らし」というのを考えてみても遅くはないですね。
TAKAは、何年か前に考えましたが、当面封印し、父母と西大寺で暮らしているところです。