中山道の宿場町で伝統的建築物が保存されているところとして有名な妻籠宿へ行きました。ここも雪が降っていました。でも、観光客は何組かいて、寒さに負けずに歩いていました。
写真に写っている3人の別嬪さんには、このあと馬篭宿でもお会いしました。
TAKAは、妻籠3回目だと思います。特に印象が変わってないのが嬉しいです。今回が一番ゆっくり歩きました。
上手の橋近くにある商店のお父さんに、正月の餅花(or繭玉)の飾りについてお話を伺いました。観光用にやっているもので、色の付け方、使う木の種類が伝統のものと離れてきている、とのことでした。まあ、外から来ると、地域の風習まではなかなかわからないもので、お話をうかがえただけでもOK。なお、餅花が15日を過ぎても飾られているので、お尋ねしたら、旧正月までとのことでした。