2011-02-19から1日間の記事一覧
CyberBuzz提供のブログスカウター(Blog Scouter)が927という数字でした。新記録でっす。
「じょやさ!」の掛け声が勇ましい。ぼんでんコンクールが16日、横手市役所前の通りでおこなわれました。地域、職場、学校、同期生会さまざまな集まりがぼんでんの出来栄えを競います。男たちがカッコよかったです。たくさんの写真を撮らせていただきました…
ぼんでんコンテスト会場は語らいの場でもあります。座り込んで酒盛りしながら健康を喜び、近況を話しながらの交歓がつづきます。 馬口労町のはちまきのおじさんがカッコよくて、住吉町の方との談笑中などを撮らせていただきました。一番下の写真、遠めに写っ…
ひときわ元気が良いなあ〜と思い近づいてみると「柳町青年会」のみなさん。ちょっといかつい感じもありますが、シッカリ撮らせていただきました。ぼんでん奉納(17日)では、意地と伝統と誇りをかけて先陣をとるのだそうです。
柳町青年会のお兄さんです。大きな背中がカッコイイです。 下の写真は、紺のさがりの隙間から覗いて撮らせていただきました。
十八会の責任者の方。なかなか決まっています。
西前郷町の責任者。それぞれのぼんでんにはホラ貝を吹く方がおられるようでした。
大澤青年会のお嬢さん方。そして、青年だったおじさん…。この方が一番薄着だったかも。昔の写真がかまくら館にありました。それを見たら、柄や色は違いますがこんな感じだったかと…。17日のぼんでん奉納の時は、多くの方がこんな感じの装束でした。
ぼんでんは、高さ4mを超える木製の丸柱の頭に装飾を施し重量40kg前後になるそうです。これを、17日、約3km先の旭岡山神社に奉納します。 16日のぼんでんコンクールは地元の方にとっては、「コンテスト」「前祭り」のようなもので、17日が本番。横手…
さすがに片手で差し上げる人は少なかったぼんでん。でも、みごと差したときは周囲から拍手も。
市役所前でのコンクルールが終わると、事務所に帰って修理。そのあと、市内の商店、銀行、郵便局などをまわって奉納協賛を求めるのが行事でした。柳町青年会は、夜もまわるのだそうです。 若い人が元気です。 疲れて、ちょっとお休み中のお兄さん 修理の段取…
大道芸の「門付け」に似たような流れです。 まず、玄関入口の上に奉納板を打ち付け来訪を知らせます。写真は、内側から見た状態。 中に入って、御神酒をふるまいます。生命保険会社で。 すると、のし袋が渡されます。口をつけるところ、つけないところ、イロ…
市内を回り奉納協賛を得るときは、トラックに乗せ、軒先に止め見てもらう団体が多いようでした。柳町青年会は掲げて行進しています。道まででてきてぼんてんを誉め、御神酒をあけ、のし袋を渡す、という律義なところも数か所ありました。 生歌、生ホラ貝で昔…