ぼんでん 市内を回る 横手市・16日

大道芸の「門付け」に似たような流れです。
まず、玄関入口の上に奉納板を打ち付け来訪を知らせます。写真は、内側から見た状態。

中に入って、御神酒をふるまいます。生命保険会社で。


すると、のし袋が渡されます。口をつけるところ、つけないところ、イロイロです。どれくらいのぼんでん奉納協賛がまわってくるか数か所でお尋ねしたら、「約20」とのこと。郵便局、銀行などオカタイところもどんどん入っていきます。さすがに、役所、警察は例外とか…。