勉強の機会と時間をくれたNTT西日本

TAKAは、当初、個人情報保護法をひとつの焦点にやりとりするようになるとまでは思っていませんでした。長引くうちに、その原因、それを縛る法律、などと頭を巡らせるうち、個人情報保護法やそれに関係する資料を購入したりネットから得るなどという前進がありました。いうなら、NTT西日本が早いうちに適切な手を打っていれば、と逆の立場からは思えるのです。TAKAの脳みそは、だんだんとNTTの対応がどういった問題をはらんでいるのか、電話のたび、時間経過のたびにハッキリしてくるのでした。
煙に巻かれてはかないませんが、早く適切な手を打つ、というのはこういうことからも大切かと、逆の立場から思うのです。まあ、おかげで、普段は購入しないであろう、企業サイドから個人情報保護法を解説した本を求めましたし、それなりの時間や金銭の消費がともなったのでもありました。
昨日、他所で、著作権、肖像権とともに個人情報保護法に関連してWPのお話をお伝えする時間がありました。結構役に立ったのでした。まあ、NTT西日本のずさんな営業とその管理体制の結果、勉強の機会をいただいた、と見えなくもありません。
しっかり改善する、とのことで具体的なお話もありましたので、今後、同様の機会を得るのは難しいのかな…とも。やれ・やれ…。