NTTから電話がありました

「もう1週間だけ待っていただきたい、回答を」とのことで、本日のNTTからの回答は、23日午後に延期となりました。
1週間と言う割には、10日間ですけど、まあ、先方にも都合があるだろうということで了解したのです。そういえば、電話が終わった時、NTT側が先に切った「プチッ」とう音が聞こえたな〜。躾というか、社会人マナーというか、いただけないな。
先日は「○○日午前」というような区切り方をしたので「逆に考えてみたら、そういう言い方は適切でないのでは」と、待たされる身の話をしたのでした。で、今回は、具体的に午後○時からの1時間に電話という時間帯を先方からご提案でした。
なんで、躾までTAKAがせんといかんのか…つまらんことだ。
さて、本題です。先日も書いた通り、日本を代表する企業のひとつNTTです。正確には、NTT西日本、それも岡山ということですが、そのNTTが1か月以上かかっても適切な回答を用意できない状況に意外だなという思いを強くしているところです。
岡山の担当者は、法務、情報セキュリティ、顧問弁護士、本社などとも相談し、「本社がまだ検討をしたい」(1月10日)とのことで、12月8日に回答が用意できなかったことは、本日また、さらに回答を延期してほしいとのことでした。
TAKAの側から見ると(1)NTTぷららへ個人情報を提供したいとするNTT西日本の説明などが、法やガイドラインに沿ったものであったかどうか説明を求める、(2)光ネクスト工事日・時間帯の連絡がないまま工事日を迎えたがいかがか説明を求める、などがポイントです。最近のNTT西日本とのやりとりは(1)の内容に集中していますが、NTT西日本NTTぷらら個人情報保護法に関する立場や見解が示されたなら、(2)のような結果を引き起こすシステムをヒューマンエラーとし、ヒューマンチェックで再発防止にとりくむという、現在のNTT西日本の立ち位置が技術的にどうなのかもお尋ねしたいと思っています。
もちろん、TAKAの個人情報がどのように扱われるのか、NTTぷららとの間ではどのような改善をはかったのか、などなどお尋ねしたいことはまだまだありそうです。