キヤノンがデジイチ発表、発売は来年3月

ネット上の情報によると、CANONは本日、「EOS-1D X」を発表しました。

TAKAが気になったのが、画素数とAFエリアです。
素数は良い加減です。AFエリアは、ちょっとどうよ?と言う感じです。

ネット上にある画像2枚を合成したのが上の画像です。黒ではっきり見えるのが新しい「X」の測距点・エリア、上下に青赤グレーで見えるのが、現行機種「1Dmark4」。左右はほぼ重なっているように見えますが、上下は新型の方が狭いエリアみたいです。
TAKAは、もうちょっと上下で測距点を広げてほしいと思っていただけに、残念かな。芝生や庭などを撮るとき、とりわけ手前(=下)の測距点がもうちょっと下にあれば助かるのに〜と思っていたのでね。あ、いや、TAKAは現行4型ではなく、一世代前の3型ですけど…。TAKAは自分のカメラにマクロレンズつけて、PC画面にX測距点画像を表示して測距点比べてみましたが、外側の最端ひとつ手前でも、Xの方が狭いな〜と…。あ〜あ〜。
本当に狭いんでしょうか…グスン。
[追記]3→Xだと画素数が8割増し。すると測距点が広くなくても、トリミングすれば、それなりにまとまるということか…。でもね、35mm判は、中判以上とちょっとちがって、撮ったままでトリミングせずに使える、という撮り方をするのよね〜。トリミングのこと考えながら撮るようになるのは、どうもな〜。でも、レンズ資産がな〜。さて・はて…。