NTTの光ネクスト営業に関するトラブル(工事日TAKAに連絡なし、ぷららへTAKA情報流通)を反省的に考えていて、ちょっと気になることが見つかりました。今朝方、ふっと気になりメモ的にこの記事を残すことにしました。
- NTTは「映像配信サービスから営業がある」との旨のTAKAへの案内で「ぷらら」へTAKAの電話番号をはじめ個人情報を渡した。
- TAKAは、ぷららとNTT双方へ問題ありとして指摘し、NTTは「商品名」「どこの会社へ(≒ぷらら)」を伝えることとし、すでに実行している、と回答してきた。
- ぷららとの話は終わっていない。
これが、現在の状態です。
さて、気になったことです。
- 個人情報を他社へ流すことを了解したとしても、それにともなうトラブルをフォローするシステムをつくってないのは、根本的な問題ではないか。
- 無謬主義がまかり通り、トラブルがあった時にそれを是正する仕掛けが組み込まれてないことになる。
- 事実、ぷららへ依頼したNTTへの連絡は実行されず、最終的にトラブル発生を防ぐことができなかった。
- NTTとのはなしでも、この問題点を指摘したが、システム的な改善が必要とのはっきりした認識を得ることはできなかった。
- 今回の問題にかかって、NTT、ぷらら双方の担当者から、相手会社でTAKAの電話に応じているのはだれか問う発話は無く、普段からそういうことが想定・実行されてないことが容易にわかる。
と言うようなことです。都合によって、NTTグループ会社、別会社、という使いわけという、やはり、そういうことかと…。
NTT関係の方、この記事見てたら、真摯に考えて頂戴ね〜。