２日に記事を書いて、そのあともつらつら考えています、インターネット…。
上の写真、ＴＡＫＡが撮りました。「とっとり花回廊」（鳥取県西伯郡南部町）にある人工滝です。
見てわかる人にはそれ以上の説明が不要かもしれませんが、そうでない閲覧者もいるはずです。
「とっとり花回廊」（鳥取県西伯郡南部町鶴田110）と、インターネット上の情報にリンクしておけば、関心のある人は、記事以外の情報にアクセスすることができます。「結局、これだな」と最近思っているのです。
昔であれば、本の脚注や巻末注で参照文献を特定し、その本がある図書館まで出かけたり新たに購入したり、という段取りでしたが、新しい情報へのアクセスが格段に安直にできるようになった、というのがインターネットのコアになる部分ではないかと、改めて思っているのです。
「自分が知っている（関心がある、記事にしたい）のはここまで」「次の情報の入口まで紹介するので、あとは閲覧者の責任で」と言うような流れです。ＰＣ画面は思いのほか狭い、という現実にも合理的な対処と思えます。
もちろん、何を、どこをリンク先にするか、問われますが…。さて…。
