レターパック350のジレンマ 3

郵便局会社の中国支社からお電話を頂戴しました。結論。「(配達)予定日は」と問われると決められた回答。つまり、今回の例だと「予定日は明日です」とのこと。「今日着くか」と問われ、自区域内(「自引自配」というのだそうです)のような場合で配達の可能性があるのだったら、その旨(≒配達の可能性がある)回答をすることもできる、との旨のことでした。
それを前提に、締めくくりとしてはA局からのお話が当方にあって、ということで支社との電話は17時半ころ終わったのでした。
いずれにしろ、分社化の悪例の最たるものでしょう。個人ががんばって仕事していることとは無関係に、局と配達の双方の会社の歯車が噛み合わないことから起こる圧力を受けながら、客からも文句を言われ、たまったものではないと思います。職員がどうのこうのという以上に、同じ屋根の下にありながら、必要な意思疎通・情報共有ができない問題を目の当たりにしたところです。