高徳線普通で貧乏列車移動・21日 (上)

21日、高松と徳島を結ぶJR高徳線を利用しました。仕事で徳島まで往復しました。
まず、前日までに切符を確保。午前10時までに徳島駅到着が条件です。
赤穂線西大寺05:31-05:49岡山06:01-(マリン3)-06:56高松07:05-(うずしお1)-08:13徳島 が早着ですが、時間より早すぎるうえに特急料金(¥1150)がもったいない状態です。その結果、岡山県香川県普通列車を自由に使える「宇野線・宇高航路100 周年物語きっぷ」(¥3000)、徳島県内を必要最低限特急利用、ということにし、高松07:16-08:37引田09:05-(うずしお3)-09:35徳島 としました。「宇野線・宇高航路100 周年物語きっぷ」では特急を利用できず、普通運賃も改めて必要です。ということで、引田から徳島まで普通運賃(¥540)と自由席特急券(¥510)を加え、とりあえず4050円で徳島まで行ったのでした。
徳島市内での作業は無事進行し、徳島駅に着いたのが15時半ころ。駅の列車表示を見ると、16:01高松行き普通、16:49岡山行き特急の表示があります。迷わず、安く帰ることができる普通列車を選択。徳島から見て香川県内最初の駅となる「讃岐相生」(¥540)までの乗車券を買って乗車したのでした。この選択はなかなか考えものであったのが、利用してみてわかりました。かなり、遅いのです。