VMware Player

>>VMware Player
Windows7にはXPモードがあり、以前のアプリに対応できるようになっています。バーチャルマシン(仮想マシン)ということで、実際のPCのなかにもうひとつPCを出現させるというようなものです。MACのマシンでWindowsをつかうなどのものもあるようです。
さて、古いアプリがあって、Windows2000までの対応と書いてありました。XPでも動きそうなものだがと思いつつ、訪問先ゆえ無理や無茶はできません。それで、VMware Player を導入しWindows2000をOSとしてインストールしました。ツールまで入れると画面なども大きく表示できるようで、便利です。
この古いアプリ、Windows7でインストールをこころみたようですが、Access2002 runtime がうまく動いてくれず困っておられました。TAKAも同様に試してみましたが、同様の結果でした。
そこでVMware Player の登場です。うまくいきました。仮想マシンがちゃんと動いて、目的のアプリが動き出し、ホッとしたのでした。