やぎ、ヒツジ、豚のくみあわせ

ノースヴィレッジで見た、なにか組み合わせに戸惑いを覚える状況。やぎ、ヒツジ、豚がいっしょにいるのであります。まあ、喧嘩をしたり、あとを付け回したり、人の社会とあまり変わらないのか、と思えば、そんなものかと、見ておりました。

ヤギとヒツジは柵で仕切られているのですが、ヤギが巧みにすき間を通って侵入します。羊に角でグリグリとします。羊は大迷惑。生活圏に侵入する羊を、少し我慢しますが、堪忍袋の緒が切れたときには、ゴツンという頭突きを首筋に。音がしっかり聞こえてきますので、かなり強力かと。そうすると、角のあるヤギも、柵をくぐって自分のところに帰ります。
さて、この羊には困ったことがもう一つあるみたいです。

黒の豚、どうも、羊をお母さんか授乳役の乳母のように思っているみたいです。見ている間中、羊の後をおっかけてました。何回もトライするのですが、なかなかおっぱいに到達できないみたいでした。間違われている羊は、豚から逃げるように、あちらこちらと歩きまわっておりました。