「境界点」の碑

道路側壁(?)に埋め込まれた石碑は何でしょう。TAKAの記憶によると、漁業権の境界を示すものではないかと。

昔々そのむかし、吉井川に関係して海の漁師さんと川の漁師さんの権利境界を定める必要があったそうで、永安橋を境界にして上流が川の、下流は海の漁師さんが権利を、ということだったかと。
で、当時の永安橋はすでになく、代わりにこの「境界点」碑が必要になったのではないかと想像します。東岸にも同様の碑があるでしょうね、きっと。