霰(あられ)と雹(ひょう)

正午過ぎ、霰(あられ)と雹(ひょう)が降りました。直径の違いだけみたいなのです、雹と霰。で、アスファルト上の大きさを見ると、5mm以上のものもあれば、より小さいものもあるので、この際、両方降ったことになるかと・・。
解説 >> 自由な時間

ここに写っているのがちょうど5mm前後でしょうか。周囲には長いものやより小さいものもありました。大気が温いせいか、固くなくて当たっても痛くないくらいです。鳥取県の田舎にいたころは、当たったら痛い、というのが記憶ですが、温かいところのこの種のものは大気を通り間に、溶けて柔らかくなって地表に届くんでしょうね。