昨日、郵便局時代の友人から、電話

営業成績や立場の関係もあって、かもめ-る(=暑中見舞いはがき)を売らないといけないようで、電話がありました。ずいぶん久しぶりに話しました。
電話は、そのうち別の話題に。郵便局の人事管理の問題になりました。すでにTAKAは郵便局とは縁がないのですが、お伝えしたことは「人を育てない組織はいずれ下降線を辿る」ということです。
合理化が厳しく、利益第一主義、そして「新自由主義」ということで格差があたりまえになっています。競争が厳しければそれだけに、管理監督する側は即戦力をほしがるもの。人を育てて・・というスタンスに立つ余裕がないのです。
「管理監督」とはいえ、実際には「名ばかり」という実態もあります。実際の権限がほとんどないところで、人を育てる苦労は並大抵ではありません。しかし、そういう中にあっても、人を育てることが結局のところ、未来に希望をつなぐことになるのではないかと考える、そう思う一人がTAKAであり、そういう人を応援したいと思うところでもあります。
さて、かもめーる、どうやって買う人を見つけましょう。