岡山県立図書館で写真撮影

岡山県立図書館で写真を撮りました。

あ、モデルの撮影ではなく、抱き枕のほうがメインです。抱き枕撮影作業は別のカメ子さんがメインでした。TAKAはアシストしました。
同図書館には写真、動画の撮影できるスタジオがあります。三脚、撮影機器、背景紙、照明、パソコンなど一応そろっています。
使った感想です。カメラ用三脚はちょっと安物かな。レフ板は1枚なので、間接光を多用したい向きにはやや物足りない。また、クリップやテープなど小道具はないので自分で用意する必要があります。
光量がやや足りないかもと思いました。ISO400で、1/60、F8程度でした。この明るさは光を稼ぐため、天井灯をかなり下げてのことでしたので、光が固くなるとかの問題もあります。見本の写真も影がきれいではありません。あ、見本の写真は、本番撮影が終わった後、余裕が5分ばかりできましたので、モデルさんに無理をお願いして、カシャカシャさせていただきました。レフ板とか補助光源がもう少しあれば、影の処理もできそうか、などと思いつつ、非力なTAKAは、時間制限と現在の光源の組み合わせでうまい解決方法が見つからないのでした。あとは、フォトショップに頼るのかああああ・・などと。そして、難敵は「色温度」ですね。
素人にも気軽に使える撮影スタジオがあるのはありがたいことです。文句を言いだせばきりがありません。しかし、県立図書館のスタジオの広さや設備を個人が用意できるかと言えば、NOとしか言いようがありません。ありがたやありがたや。無くさないでくださいね。