サーバ設定作業って? 意思疎通って難しいのねぇ

本日、お求めにより、とあるところへ出かけ、サイト準備のお話をさせていただきました。結論、NGでした。
理由、サーバ設定をしてほしいとのご要望でしたが、これはTAKAの作業分野ではありませんので、前進できませんでした。
TAKAは自宅のマイナー・ケースとしてサーバ設定しますし、そういう知識もあります。しかし、実際にサーバを運用すること、それも外部に向けて公表する意味と、そのリスクを考えると、生半可な気持では引き受けることができません。まして、科学とか学術に関係あるところですので、ヘタなことができないのも自明の理です。何かあって「エ、あそこで?」などと言われるようなことにはできません。サーバが倒れたときのリスクは相当なものだろうとも思います。普通のパソコンを、安定化電源も使わずにサーバとして使おうということですから、24時間連続運用はなかなか大変なことです。
ここに至るまでに、何回かメールを差し上げ、XAMPP環境があるかサーバ管理ができる人がいるか、簡単に仕様もつくって送付していた(はずな)のに、「知らない」という御返事で、TAKAは「あらっ?」とずっこけました。以上終了、いや「異常終了」かもしれませんね。
なんで、情報共有ができないのかTAKAも反省と検証が必要です。
パソコンと情報発信の苦闘は続く・・・