デジタル一眼レフは点検へ・・14日ごろまでシャッター切れません

本日から14日ごろまで、デジタル一眼レフが点検のためメーカ送りとなります。動体フォーカスが甘くなる可能性があるとのことだそうです。TAKAのこれまでの使用感では、特段問題はないようですが、それはそれ、キッチリ点検してもらうにこしたことはありません。
右の人差し指が、遊んでしまいます。2週間ほど・・ああ、ヒマ・・ということに。
デジタル一眼レフの使用感が向上したのに伴い、撮影枚数が多くなっています。フィルム時代にはできなかったこと(=たくさん撮る)ということが、いともたやすく実現するに至り、TAKAは「人」を写したいと思うようになったかもしれません。
フィルム時代の連続シャッターは、フィルム枚数とカメラの能力によって制限されていました。スポンサーがついているわけではないので、たくさんフィルムをつかうわけにはいきませんし、カメラも1秒に3コマ程度でしかありませんでした。
それにひきかえ、デジタル一眼レフは、メディア容量の制限はあるものの、かなりの枚数連続シャッターを切ることができます。1秒で切れるシャッター回数が5コマとかそれ以上になり、微妙な変化を写しとめることも、理論上は可能になりました。もっとも、メディアへの書き込み速度がネックになって、一息つく状態がありましたので、少しのストレスがありましたが、それでもフィルム時代に比べれば、贅沢な状態です。
最近発売のデジタル一眼レフは、一世代前の機種に比べ、(1)センサークリーニングの標準装備、(2)メディアへの書き込み速度向上、などが特にありがたいですね。
2週間ばかり撮れない間、これまでの写真を整理するとか、次はどんな写真を撮るかとかを考えながら、ヒマしている人差し指の欲求不満をやり過ごすことになりそうです。