知人にお金を工面してあげたのが、ちょっと困ったチャンになっていて、そのケジメをつけるため、今回の「カメラ大処分」実行になりました。
春が来れば丸２年になりますが、知人は返済計画を示しません。最近はメールを送っても反応がありません。まあ、苦しいのだろうと思います。だからといって、ＴＡＫＡが放置すると、ＮＧの連鎖で迷惑が「次」にかかることになるので「返済」のため、カメラ機材を処分してお金を都合することにしたわけです。
カメラ機材を処分すればなんとかなるわけですから(おそらく・・・)、自己責任の範疇といえばそういうものです。
ぜひ撮りたいと熱望していた別嬪さんから「撮影ＯＫ」の返事をもらえぬまま、現在の機種を手放すのはなんとも残念だなあ。フィルム・カメラに価値ある被写体を焼き付けてから、というわずかな希望は消えていくのでした・・・ポツリ。
現在持っているレンズの関係から、次もCanonの予定です。しかし、Canonは偽装請負問題などがあるから、ちょっとイヤな気もするけど、そうかといって選択肢がそうあるわけでもなく、使い続ける・・・仕方ないのかな・・？
