錦海塩田跡地が元の海に戻ったら、すてきなんだろうなあ・・なんて

夕方、ある人に呼ばれ岡山市内へ。
瀬戸内市にあるかつての錦海塩田が、産業廃棄物の埋め立て場所として大規模に開発される可能性があるが、かつて豊穣の海だっただけになんとかならないものか・・・というお話でした。
現在の跡地の地面の高さは、海抜マイナス2mで、樋門を開け、堤防を開けば海水が入り、数年すれば藻場となって、豊かな海が復活するのではないかという、夢のあるお話でした。
TAKAは予備知識が少なく、十分中身に入ることはできなかったのですが、お考えをもっとたくさんの人に知ってもらい、情報も共有できるよう、ホームページなどをつくってみてはどうかと・・少しTAKAの商売にも関係する経験をお伝えしました。
九州の有明湾、山陰の中海などから学ぶこともありそうです。