朝一番にパソを直しに出かける予定が若干調整され、午後2時過ぎ現地着。訪問先をおいとましたのが午後8時前。現地で5時間半ほどの作業でした。
パソは元気になりました。ＴＡＫＡの感想、ウィルスソフト感染後に対策のソフトをインストールしても完全に直らない場合があるのでは・・・。
お邪魔して一番にしたことは、退避ファイルの作成、メアド、お気に入りＵＲＬ、接続設定などの確認と記録作成です。
その次は、訪問先にあるＯＳやアプリの状況から、どのような復旧ができるか検討。前日に予想していた範囲内だったので、この部分はＯＫでした。
いよいよ、クリン･インストール開始。メーカ製なので実は面倒でもあり、簡単でもあるという状況です。リカバリＣＤがあるので復旧そのものは簡単です。しかし、サービスパック２を入れると、デバイス・ドライバの問題が起こることがあります。今回も発生。ドライバを探し更新・・などなど。
昔のモデムを使っていたらとてもできないような大量の更新・・２０個入れた後、サービスパック２、その後66個の更新・・・。
あとは、必要なアプリが動くか、ネット設定、メール設定、退避ファイルの復活などなど・・。
え〜、大変です。メーカ製のパソは不要なソフトがたくさん入っています。しかし、キーボードや、モニタが特殊なつくりだったりして、それはクリアしないといけない・・などなど。アプリＣＤを操作しつつ「バルクＰＣの方が結局安く簡単に直るなあああ・・」などと独り言。
ウィルスはこれで無いはずです。Windowsの更新未済も表示されなくなりました。
チカリタ・・・・。。。。....
