VBちょっと前進

VBA(Visual Basic for Applications)を使った作業がほぼ収束し、ウンウンと忙しく働いてくれた旧式のPCは深い眠りに就きました・・・ってなことはないですよ。266Mhzという今から見ると恐ろしいほどまったりとしたパソたちは、昨年11月からの作業疲れをものともせずに働いています。
たまりにたまったゴミファイルはきれいに取り除かれ、11月以前の状態にもどって働いています。
TAKAが使っているパソは、まったりとしたパソたちにVBAのスクリプトイラレの結果物などを供給していましたが、現在はやや手持ち無沙汰状態となっています。
そこで、前々から注目していたVB(Visual Basic)を自学自習することにしました。
VBAは、MicrosoftのOffice製品を対象に働いてくれるパソコン用言語です(=この説明には例外・矛盾がありますが、おおまかにそういうものだということでご理解を)。VBは、その親玉でOffice製品の範疇をのりこえ、Windowsの中で働いてくれるパソコン用言語です。
20年以上前、NEC「PC8001」という8ビット・パソにBasicがついていました。そのころと比べると隔世の感がある作成環境です。エラー・チェックをシッカリしてくれるし、ヘルプ、使用例なども豊富に供給されています。すると、スラスラとプログラムが書ける状態になるはずですが・・・そうはいかない・・のですねぇ。やっぱり外国語を勉強するようなものです。
TAKAにとっては、20年以上前にBasicをやっていたこと、VBAで最近作業しているということが多少の助けになっています。ポルトガル語を使っているので、スペイン語も何とかわかる・・というような関係・・かな?(しかし、その比喩が正解かどうかTAKAはポ語もス語もできないのでわからない)
本日は、これまでに読んでいたところなどをおさらい的に復習し、ラジオ・ボタンの結果を取得できるようになりました。かなり長い時間というか、数日間悩んでいたのですが、なんとか成功したときの う れ し さ !!!
え? VBの話もいらないと? まあ、そういわずに・・・