数学物語

矢野健太郎著 189頁 角川文庫 昭和36年12月30日初版
いつから読書というものをして無いのか記憶に無いほど・・・遊びほうけているTAKAであります。少しはお勉強を、ココロの貯金をと思いました。
この本は、1936年がもともとの初版(小山書店)だそうです。数や図というものに人がさまざまな興味を抱き、そのなかに眠る規則性を見つけていくハナシを、有名な数学者やはたまたサルを引きあいにだして解説しています。
TAKAは数学大嫌い人間で、この手の本は読むというよりは、見る程度のどくしょなのであります。したがって、内容の理解は再読にもかかわらず不十分・・・悲しい・・ボソッ。