暮らしにすぐに役立つひもとロープの結び方

暮らしにすぐに役立つ ひもとロープの結び方―アンコール放送 (NHKまる得マガジン)を久々にとりだし読んでいます。

暮らしにすぐに役立つ ひもとロープの結び方 (2006年10月~2007年1月の再放送) (NHKまる得マガジン)

暮らしにすぐに役立つ ひもとロープの結び方 (2006年10月~2007年1月の再放送) (NHKまる得マガジン)

何せ、災害の後、覚えているかどうか、ちょっと試しに…。日頃やらないとほとんどの結び方は忘れます。「かます結び」「もやい結び」「巻き結び」「角縛り」…ああ、だめだ、見ないとできない、見てもおぼつかない…。

松江 宍道湖の夕日指数

島根県宍道湖は夕日の名所として有名ですね。ネット検索していたら「松江 宍道湖の夕日指数」がヒットしました。
提供は「夕日をご覧いただくことができます。」
提供は、社団法人松江観光協会。説明によると「日本初の週間夕日予報 松江 宍道湖 夕陽情報」ということで、日本初を強調、「宍道湖に映える夕日が見える度合いを指数として表現しています。指数は、様々な気象条件や地形的特性を考慮し、夕日が見える時間帯の雲の量や夕日そのものが見える時間数から算出されます。指数の値が高いほど、よりよい気象条件で夕日をご覧いただくことができます。」としています。

上の画像からは、9月7日、9日が指数100なのがわかります。
松江駅での岡山行き高速バス最終は19時20分発、JRでは、岡山行き特急やくもが松江駅発19時1分、普通は18時35分が岡山行き最終。ということは、冬至のころであれば、ゆっくり撮影時間が確保できる…ということかも…。でも、太陽の沈む方向は…さて?

浸水時、芥子山には西大寺の街中から到達できないかも。

台風12号、東北大震災など災害で、避難経路・避難先などが話題になります。西大寺の地理に詳しい方によると、「洪水のことを考えると浅越が低いので、(避難先として)芥子山に行きつけない可能性がある」とのこと。
「山陽」6、7日付が「検証 台風12号」として、災害情報や対応状況などの「検証」記事を掲載しています。
6日付は「遅れた情報伝達 体制脆弱 "縦割り" も弊害」と題し、台風情報や関連の災害情報が一元的に入手できない状況を伝え、県サイトはアクセス集中に対応できない時間帯があったことを明らかにしています。7日付は「対象ほとんど動かず 避難勧告の実効性疑問」として、避難した人数は「(岡山市)南区では1247人。対象者全体の0.7%」と数字を示し、避難所の収容力から「南区では…全区民の避難はもともと不可能」、地理的に「避難場所は…町内会より低い場所」という現実があることを指摘しています。
心配になり、西大寺はどうなんだろうかと、市の「西大寺学区 地域避難計画基盤図」を見ると、砂川「芳野橋」を渡ると1〜2mの浸水想定。その先には2〜5mの浸水想定になっています。仮に進行できたとしても、倉安川と交わるあたりは、「土石流危険個所(保全対象区域)」。その芥子山の上方向は、実際に土石流の「危険渓流」のひとつです。
ある人曰く「バイパス(=国道2号)しかないか…」。西大寺の街中には階数のある建物がいくつか見えます。そういうところが避難先として確保されれば、安心できそうです。民間・公共と言わず階数のある建物と行政や町内会の連携や協定ができれば良いなあ〜と思います。