午後7時ころから、永安橋-西川-砂川と順に様子を見てきました。
台風の目にでも入ったのでしょうか、午後8時ころ少し静かな時間がありました。現在午後8時50分ころ、再び雨が降っています。
西大寺の街の西を流れる砂川の午後7時半ころの様子です。この付近に消防団など警戒にあたっている人影はありませんでした。宇野港の満潮が4日午前2時過ぎ。そのころ砂川の水量・水位がどうなっているかちょっと気になります。
吉井川の鴨越の水位は、現在、+4m前後のようですが右肩上がりのような感じです。
市街地を流れる西川用水は勢いよく水を運んでいました。マンホールや側溝のふたから水があふれ出る、というような様子はＴＡＫＡが歩いた範囲では見ませんでした。
続・雨漏り
昨夜遅く、屋根の雨漏りが天井裏にポトポトと落ちているのを発見。現在も拡散落下中です。状況はかなり悪化しています。午後4時、台風はまだ岡山をすぎていません。雨雲は15mm/h程度と思われるものがもう少しの間岡山上空に居座りそうです。早く、過ぎ去ってほしいでーす。
雨漏りを、どんぶりや洗面器で受けるのでは、どうも効率の悪いことに気づきました。それで、屋根裏の板に、行楽ビニール風呂敷を画鋲で押さえつけ、一方の端を下げ、かつ樋のように円弧にしてその下に雨水を集中させるという方法を思いつき、実行しているところです。天井板を踏みぬきはしないか、屋根裏に飛び出た大きな釘に頭をぶつけないかと心配しつつ、とりあえず設置（ちょっと大げさ）すみました。さて、２時間ほど後に溜まり具合を見なくては…。
早く過ぎ去って頂戴〜台風12号君
今度の台風12号、足どりが非常にゆっくりですね。正午ころには、台風の中心が山陰の海近くではないかと思っていましたが、えらく違いが出ているようです。
2日の予想 >> 台風12号、岡山めがけて北上中
>> Yahoo!台風情報 12号
風はそう強くありませんが、なにせ長時間の降雨。屋根裏の雨漏りの音は絶え間なく続いています。これまで兆候の見られなかった、子どもの部屋の屋根裏にもにじみが見え始めました〜。
早く通り過ぎてちょうだいぃ〜
雨漏り
天井裏から音がします。さて？と思っているとポタ・ポタと連続して…。昨夜遅くに屋根裏に入ってみたら１か所、屋根裏から雨漏りです。午前３時ころには、別のところにも。いずれも、洗面器を下に置き、雨水を受けるという、昔の貧乏長屋のイメージそのままの屋根裏になっています。
今から7年前、2004年8月・16号、同9月・18号、同10月・23号と3つの台風が岡山県に被害をもたらしました。そのうち、どの台風か今となってはあいまいですが、屋根裏から雨漏りし、壁の一部に滲み跡が残りました。今回の12号台風は、それ以来の雨漏りではないではないかと思います。
７年前の台風に比べると、風は大したことないというのがＴＡＫＡの感想です。ですから、ポタ・ポタの音が「雨漏り」であるのを見たときは、ちょっと砕けそうになったのでありました〜。ええ、でも、これくらいでくじけるわけにはいきません。
でも、自宅が雨漏りするというのは、結構心に痛いものがあります。建ててすでに30年を経過。この家は、子ども3人を育て、今は両親と4人暮らしの生活の拠点です。鳥取県西部地震(2000年)、阪神淡路大震災（1995年）がこの間にありました。瓦が少しずつずれてきているのかもしれません。これからも住み続けなくてはなりません。
今年は、年初からあまり良いことがありませぬ。そろそろ、良い方向に向いてもらいたいと、他力本願なＴＡＫＡでした。
３月の地震や津波、引き続く原発被害に比べれば、かすり傷以下のようなものです。ふぁいとっ！
