ネットを徘徊してましたら、東日本大震災のときの横須賀軍港のようすをＵＰしている記事に遭遇しましたので、ご紹介。
- 横須賀経済新聞 >> 「海が震えた日」、地震直後の横須賀港で何が？−軍港ブロガーの記録（2011年04月07日）
ＴＡＫＡのblog・３月９日に「自衛隊に好感９割超」という記事を載せました。災害時の自衛隊の奮闘に多くの国民がこれを称え、ごくろうさまと好感をもっているのではないかと思います。
ＴＡＫＡは、「自衛隊」でないといけないのかどうか、というようなことを合わせて思うのです。普段は、漁業などに従事しつつ、保安庁がおこなっているような国境警備の仕事もやれば、産業振興、人手確保、などもできるな〜と。農林業も国土を保全しつつ人手確保できるな〜と。つまり、四六時中専門職で軍事訓練という人たちばかりがいる必要もないのでは、と。
武器をもつ戦闘集団であるがゆえに憲法との齟齬を常に感じるのです。一方、自衛権そのものはどんな国でもあるだろうという当たり前の理屈もあります。さて…。
