第8校正版で作業終了

まあ、なんとも激烈な作業でした。8校などという数、やったことがありませぬ。59歳目前のTAKAには、かなり堪えました〜ヘロヘロ〜…バタッ。

  1. 原稿は、可能な限り完全原稿に
  2. 割り付け用紙を使ってきっちり構成までしたものを依頼するか、大まかな割り付けだけ決めて依頼するなら、ある程度のところであきらめる…N?
  3. 校正窓口を一本にし、校正は何回まで、何日まで、という限度を明確にする
  4. 入稿後のページ移動、タイトル変更、画像差し替え、本文字数の変更など、いわゆるレイアウトが大幅に変更される可能性のある作業は有料と割り切る

など、事前に取り決めておくのが良いな〜と思ったTAKAでありました。
記事「価格に転嫁できるか…「校正」作業…」でも書いた通り、なかなか、現実は厳しい…。
まあ、自分が書いた原稿がある程度の体裁になって「チェックよろしく」「校正お願いします」ということで紙刷りやPDFなどで届くと、それまで完全だと思っていた原稿も、別の視点からの自分(提稿者)がいて、ついつい手を入れたくなったり、タイトルを変えたくなるのもわからないではありません。全体の構成からページを移動したい、記事の位置を入れ替えたい、など、まさに「日刊新聞」の編集局のようなペースでアイデアが浮かび、次から次へと指示が〜。「あのぉ〜そこのところ違うと思います」といえない零細自営業者なのですた〜しくしく。