本日、NTT西日本岡山支店にお伺いしたときに、手交された文書の写しです。
なかなか見る機会が少ない文書だと思いますので、備忘録的に掲載です。
これは、ＴＡＫＡの個人情報がNTTぷららへ渡された事実に基づき、ＴＡＫＡの請求により、NTT西日本側から削除をNTTぷららに依頼し、それに応じて作業したことを示す文書です。個人情報保護法では、本人または代理人の請求により個人情報削除を請求でき、その結果を文書で求めることができます。その結果物ということのようです。
まあ、NTT西日本とNTTぷららのご判断でそのようなことですから、ありがたく頂戴しました。用がなくなった個人情報は削除する、という選択肢もあり、その結果、該当個人情報は無いという回答もあり得たのですが、まあ、今回はこのようなことになりました。
しかし、項目読み切れません。自分（この場合NTT）がわかることが必ずしも他人（ＴＡＫＡ）がわかるとは限らない、という「好」例です。全く配慮に欠ける文書だが、長居したくなかったので、口論するのはやめた。
1 曜日(二次対応ご希望日)
2 時間(二次対応ご希望)
3 お申込年月日
4 お申込者(姓)
5 お申込者(名)
6 お申込者(姓)ふりがな
7 お申込者(名)ふりがな
8 ご連絡先お電話番号
9 日中ご連絡先
10 郵便番号
11 府県名
12 ご住所
13 建物名
14 サービス種別
15 回線ご利用状況
16 工事予定日
17 ご要望・留意事項
18 回線ID
19 取次ぎ元担当部署・担当者
１と２は不明です。NTTぷららからＴＡＫＡの携帯に営業電話があったけど、9番がそうなのか。勘弁してくれ。「日中ご連絡先」とはどういう意味だ。それとも8番に携帯番号を登録していたのか…不明だ。携帯に電話頂戴とはNTT西日本に伝えた覚えなど全くない。17番に工事日程についてのＴＡＫＡの希望は正確に記入されていたのか…不明だ。19番には、NTT西日本の担当部署が記入されているのだろうが、NTTぷららは連絡する作業フローがないと明言したがどういうことだ。
個人情報保護法に基づいて、NTT西日本に対して削除前の、つまり元々NTT西日本が保有している個人情報を開示するよう求めたら、結構楽しいことになるのかもしれないと思った。
ただ、思っただけだが…。
今回でNTTとのトラブルは2回目。今回は録音もある。次に何かあったときは、緩める必要はさらさらなかろうかと…。緊張…って、それはＴＡＫＡの側ではないでしょ…。
情報のプロ・ＮＴＴが情報の処理を間違えた今回の個人情報や工事日程などなどに関連するトラブル、そして最後に頂いた文書も意味が分からない項目がいくつかある。つまらんことだ、とも。ＴＡＫＡ自身の経験からも、人は得意なことで失敗する、と考えています。情報のプロが、情報の流通やアウトプットでＴＡＫＡが思うような水準に達してないことを思わされたあげくに渡された文書でもあったのでした。
