NTTから電話がありました

午後7時ころから1時間半くらい、NTTの担当者と話しました。先だって宿題となったことをまず聞くというところから始まったのですが、脳みそがかなりの拒否反応です。

(1)まず、お知らせいただいたのは、NTTぷららに個人情報を伝えるということをTAKAにはっきり言わなかった問題です。

部署責任者やその部署の文書によると、単に「映像配信サービス」というような言い方ではなく、今回の場合であれば「ぷらら」など名前を出して同意を得るようになっていたのに、担当者の認識が甘かった。文書を起こして指導した。

今回の問題は「個人プレーとの認識か」と尋ねたら、そうであるとの旨の返答でした。馬鹿を言うんじゃない、組織の問題ではないのか。組織の責任者はどういう立場なんだろう。個人プレーとしたら、組織の責任は見えなくなる。管理する立場の責任が見えなくなる。これではいただけません。NTT西日本は、悪くはなかったが不十分だった、とのことで一貫したいようです。TAKAは、その立場に同意できない旨を伝えました。

(2)次にお知らせいただいたのは、どんな個人情報がNTT西日本からNTTぷららへ渡ったのかということです。以下のようなことでした。

回線変更の契約申込日、名前、電話番号(固定電話、不在時連絡用携帯電話)、住所、現在の契約種類、回線工事日、要望事項、回線ID

TAKAの個人情報ではないが、営業したNTT西日本の部署名とか担当者とかもNTTぷららには伝えられていたのではないかと思うのですが、確認できませんでした。

(3)NTTぷららから携帯に電話があったことについてはつぎのようなことでした。

NTTぷららは、(固定電話で)不在の時伝える電話として携帯電話へ電話した

これも変な話です。いきなり携帯に電話、TAKAが自宅にいたときかかってきたと思います。勘弁してください、家を離れてなかったと記憶しているんです。

(4)NTTのホームページに受託業務のなかにNTTぷららの業務が含まれることを表示してはどうか、と提案したのですが、回答は次のようなものでした。

そのようにするのは適切でない。

何ででしょうね、表示しておくほうがはるかにセィフティーゾーンに身を置けると思ってあげるのですが。

(5)回線工事日の連絡が漏れたことについては以下のようでした。

工事日の連絡チェックが数日おきでその結果もれた

同意できない回答です。日程経過の理屈が合いません。

(6)面談日に録音をしてもらいたいと申し入れたのですが、回答は次のようなものでした。

NTTとしては録音しませんが、(TAKAが)録音されるのは止めません。

まあ、そういうことですか。