沖縄の講話問題とダブる○○○の■■■

沖縄で現地防衛省のトップがありがたいお話をなさったとか。困ったちゃんです。公務員は法の順守義務を宣誓して職に就くのですが、いかにも、アウト! という事件です。
「誤解を与えた」との説明に変化しているようです。最初は、即処分というような印象でしたが、時間経過とともに粘っているということでしょうか。国民の感覚からは乖離し、「法」や「国」の信用がガタ落ちです。こういうところから、人心は離れ、お上が信用ならないものに落ちていくのです。
○○○との問題がダブって見えるのです。潔くないというか、今回の「講話」釈明と似ているような気がするのです。検討を重ねるうちに、自分たちは悪くないんだ、不十分だったけど…とでもいうようなものでしょうか…。
大きな組織、権力に近い組織というのは、なかなか非を認めようとしませんし、体面を守りたがるものだというのは、これまでの他の経験からも思うのです。
△△がこの問題について現場の不十分さを「指摘」したとか言われると、ちょっと待て、△△はジャッジ役か? と疑問がわきます。
同じような状況になれば「ふざけんじゃないよ、一緒に頭を下げる立場でしょ、何様のつもりだ! 」という人が出てきても不思議はないな〜と思うのです。
さて・さて…。