ラオス ルアンパバーン国際空港 2011年12月26日

「机上妄想」…妄想ついでに旅のパーツをこのblogに残しておこうかと…いつか行ってみたいリスト…になるかどうか良くわかりませんが。
ラオス。なんか欧米人に人気の旅行先で、それもルアンパバーン(旧ルアンプラバン)ということころがダントツの人気なんだそうです。
さて、日本からルアンパバーン(Luang Phabang/Luang Prabang)までどうやっていくか…。
一般的な入国は、空路で首都・ビエンチャンヴィエンチャン/ViengChang)へ。しかし、せっかく調べるなら、ルアンパバーンが国際空港と言うことらしいので、そこをポイントにチェック開始です…。
ルアンパバーンは以前の名前がルアンプラバンという名前だったため、ネット上では、Luang Prabang Airport Guide というのが一番に見つかりました。
まず空港の本日の到着スケジュールから確認です。

ラオス首都・ビエンチャンベトナム首都・ハノイ、タイの首都・バンコクカンボジアアンコールワットに近いシェムリアップ、タイ北部のチェンマイラオスの東南部Paske(ペイスクと読むのでしょうか…)からなどが見えます。
タイのバンコクからの到着便を見ると、Bangkok AirwaysLao Aviation,が運行しているようです。
Etihad Airways(エティハド航空)とAir Franceは、時刻を見て分かる通りBangkok Airwaysとの共同運航便。
なお、Lao Aviationは現在Lao Airlinesになっているようです。
時間の関係でいえば、乗り継ぎが一度で済む、ハノイバンコクが便利かもしれないですね。乗り継ぎはどうなんだろうか…。

どれくらいの現地航空運賃かと調べてみると、bangkoktikets.comでは、往復で12,000バーツ(≒30,000円)くらいからありました。フライト時間は約2時間。