NTTとぷららの個人情報流通の「縛り」は?

午後8時前まで電話、ぷらら担当者から。結論は、一旦切って、回答を改めて考える、というようなものです。
そこに至るまでの話では、

  • ぷららからNTTへトラブルの連絡をするようになっていない
  • 営業時の応対は至らずご迷惑をかけ申し訳なかった
  • 文書での謝罪はしない、電話で

との内容でした。
NTTからぷららへ個人情報が流されるにあたって、そのとりあつかいについては守秘義務とか目的外使用しないとか、万一トラブルがあったときにどう対応するか、あらかじめNTTとぷららで約束事があるだろう、との旨尋ねたら、取り決めについてはわからない、調べる、というようなことでした。
社会的にもやかましい個人情報のあつかいについて、NTTとぷららの間、つまり別会社間でその種の情報をやりとりするのに、取り決めがないとは思えません。単に情報を流す、ということだけだとするとあまりにもいい加減、と言われる可能性があります。
その取り決めの有無がわからないのに、「NTTに連絡するようになっていない」と言い切ることとのあいだには、矛盾があります。また、連絡そのものを考慮する必要が全くないという立場でNTTとぷららが取り決めをつくった(または取り決めがない)とすれば、無謬主義というか、想定外の今回の出来事と言うことであるのなら、杜撰とのそしりを受ける可能性が高いともいえます。
いずれにしろ、そのうち回答はあるのでしょう。現在、電話が切れてから1時間以上経過。本日、電話があるのかどうか、まったくわからないまま、一旦電話が切れたわけですが…。
ぷららでたまたま担当になってTAKAにイロイロ言われる立場になった方には申し訳ありませんが、あなたはぷららを代表してTAKAと接しているのであり、決して個人間でのことではありませんから、悪く思わないでくださいね。