アメリカの大都市で抗議が継続

ベトナム戦争以来のアメリカ国内の動きのように見えます。
1975年4月30日のサイゴン陥落。これにより、フランス、アメリカと続いたベトナム戦争の系譜は終わった。戦争反対、平和を求めるという米国内の運動が盛んだったのを憶えています。労働運動をふくめ、社会的な運動が日本でも…。

今回のアメリカでの抗議運動は、アメリカ国内の問題を焦点とし、貧困・雇用・格差などに向き合っていることが注目されます。
外国の出来事、または外国でしでかした米国の行為、というものでないことが一層注目されます。