最近、クラウドが気になっています。
Wikipedia >> クラウドコンピューティング
自分のコンピュータにファイルやアプリ(≒ソフト）を準備して使うという従来の方法が、インターネット回線の品質が良くなり、価格が相対的に安くなってきたことで、必ずしも固執する必要がないのでは、と思い始めています。HDDがいっぱいになれば増設し、ＰＣを買い換え、新しいofficeが出ればバージョンアップに多大な出費を…という自前の設備・資産に金を払うより、クラウドをつかって解決できるものは、その方がコストが安くつくのではないかと思い始めています。同時に、自前ＰＣが突然壊れ、大切なファイルが読み出せない、ＰＣがウィルスにやられ大切なデータが外部に漏れた、など、セキュリティやセーフティのことを考えても、クラウドは対策のひとつとして魅力があるのではないかと、少しずつ考え始めています。
結果的にＰＣを最新機種にする必要性も低くなり、安上がりか…とも。
それで、先日本屋さんに行ったときに買った本が、すぐわかるポケット！ 仕事にすぐ効く！ クラウド 基礎入門 デキる人のファイル管理術 (すぐわかるポケット!)
