こういう場面はあまり見ないような…

ネット上で話題となっている、吉井衆院議員(共産)の「国会質問(2006年3月)」。これを少し読んでから、衆議院tv、6日の経済産業委員会の同議員と政府側とのやりとりを視聴すると、「政府側がこんなふうに変化するのか」、と思わされます。それだけ、同議員の06年などの質問は急所であったのかと思わざるを得ないのかと…。

原発事故集中審議 吉井議員質問 保安院長「認識甘く深く反省」 経産相「(「想定外」は)使うべきでない」 >> 福島第1原発事故発生後、初めて集中審議が行われた6日の衆院経済産業委員会で、同事故を取り上げた日本共産党の吉井英勝議員。未曽有の事故を引き起こした責任の所在と、危機打開の道筋が鮮明になりました。(2011年4月7日(木)「しんぶん赤旗」)