レターパック350のジレンマ 6

実際の配達便、レタ−パック350の場合どうだろうかと思い、郵便事業会社のC、D、E支店に問合せしました。共通していたのは、配達する郵便が多くて翌日回しにするという現実は(まず)ないということでした。以下、概要です。なお、一般的な例ですから、曜日などの条件によって変わることもあります。

  • C支店…3回配る。
  • D支店…3回配る。ただし、朝の便は、普通郵便配達担当者のうけもちなので実際の配達が午後になることもある。
  • E支店…3回配る。速達便で配る。郵便が多ければ職員増配置などで翌日に持ち越さないよう措置する。

などでした。この下の記事↓のWikipediaの説明の該当部分は、「要出典」としてアンダーラインがついています。公式アナウンスと現場の乖離があること、現場はサービス維持、お客の期待にこたえようとがんばっている、というようすがわかります。