色温度、周辺光量落ち

昨日、県立図書館で撮った、複写台上の和歌や俳句を書く「短冊」の写真です。周辺光量が落ちているのがわかります。

同時に色温度も調整しきれていません。3000Kで撮りました。RGB値でRが高めの値です。短冊上のグレーはニュートラルな50%グレーになっているはずです(Photoshopで追加)。
これから、少し色温度が異なり、周辺光量落ちしている画像を調整です。
撮影の前に、照度計をつかって周辺が少し落ちていることは確認できましたが、肉眼ではあまり感じませんでした。フラットな照射面をつくるのはほかにもあるライトをイロイロに使わないと、左右のライトだけではできそうにないと思いました。幸いなことに、県立図書館のスタジオには使えそうなスポットライトや平面光源がありますので、努力のし甲斐があります。