徳利掛け

ひもの結び方のひとつだそうです。町内の行事「お当屋」の準備で祇園宮の集会所に行ったとき、習いました。徳利の口を結わえ、緩まないようになっているそうです。

↑まず、輪を二つつくります。左の輪から反時計回しに輪をつくり右の輪を次に、という手順です。

↑二つつくった輪の左側を持ち上げ右に重ね、中央に徳利の首を通す大きさの輪を確保。

↑徳利の代わりに薬瓶をくくることに

↑紐の端を引っ張ると、キッチリ締まり、緩みません。
町内も、このように教えていただく場があると、参加させていただいても楽しいです。