CSS余話 凝りに効くpタグ さて…

公民館のCSS講座、あと1回です。みなさん勉強追い込み、作品仕上げ、熱が入っておるようでございます。罠にはまっている人もいるようです。素直にスルーし、納期までに製品を仕上げる、という方もおいでのようでございます。
CSSによる操作で、「to page top」をpタグで囲んで、クラス設定しているのに思った場所へ配置できないという、超ローカルで、不思議な現象を考えてみたいと思います。
(なぜか、書きかけになる……)
pタグは「ブロックレベル要素」です。他の要素の影響をうけずに、左・中央・右揃え、ができそうです。それがclass設定してもできないときは、floatなどの影響を考え、そうでない場合は、CSSのコントロールが効いてない可能性がクローズアップされることになります。お医者さんで言うと、診立てがあってない、というようなことでしょうか…。pをはずしdivにすればできる、というのは、実は大きなヒントにもなっているような気がします…。
(ひきつづき、なぜか、書きかけになる……)
ここまで読んだ方で、「to page top」という内容が、いわゆる「段落要素なのか」という根本的な疑問を覚えた方がおられると思います。はい、その疑問は大正解です。
いくつかのpタグがあって、自分の思うように左・中央・右揃え、できるか、という課題を解いている、その際、divは使わないこととして、という前提を置いたらどうなるか…、というような調子です。トレーニングですね、一種の。みなさん、大変熱心に勉強しておられます。スルーせずに質問が出たこともgoodです。いろんなやり方がありそうですね〜さて。TAKAの知らない解決法をどなたか…ワクワク
(みたび、書きかけになる……)
みなさん、まじめですからねぇ〜。「情報漏洩」以来のドタバタに発展するか…さて。
最終日用資料配布予定です。でも、そこには「to page top」は項目だけ別建てであるものの、内容は書いてありませぬ。やはり、最終日待ち…。ストレス溜まるですよね、きっと。「またかよ〜」という反応かな……。