CSSは、3通りの記載場所選択ができます。
- HTMLタグ内
- HTMLのhead部
- 外部ファイル(外部スタイルシート)
HTMLを「情報と構造」をシンプルに、と考えるのであれば、外部スタイルシートとして使うのがおすすめです。
HTMLタグ内に書くのは、HTMLの装飾(b、big、center、font、face、size)などと同様の使い方といえ、緊急時以外は避けたい方法です。
それに比べればhead部に書くのはお勧めです。しかし、HTMLファイルが重たくなること、HTMLファイルごとに用意しなけらばならないので、メンテナンス性などの点からは良好とはいえません。いくつかのホームページ作成ソフトには、スタイルを外部ファイルとして書きだす機能もありますから、練習や準備時にはhead部に書き込み、外部スタイルシートを作成するのも一つの方法です。
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