陶房を探してあちらこちら

昨日は、備前焼作家さんの陶房をお訪ねすべく、雨の中、車を走らせました。昨年、偶然岡山空港でお見かけした陶芸家のみなさんの陶歴の住所書きと略図を見ながら、アポなしで行ってみました。
感想。レンガ煙突があるのですぐ見つかるだろう、というのはまことに単純な考えでした。事前にインターネット上の地図でも調べていたのですが、確信をもって到達できたのは1軒のみ、あとのN軒は、電話を近くで差し上げ道案内していただいたり、結局探し当てられず、などなど。家探しは苦手なことではないはずでしたが、今回はいかにもな結果でした。それでも、いくつか作品を撮らせていただき、現在進行中のサイトにUPできました。さて、残る方々をお訪ねできるのはいつのこと…。
昨日の、藤田祥さんの場合は、プラスアルファで、ラッキーでした。
約120kmのドライブでは、初めての道や、「ああ、ここに出るんだ」ということもありました。知っているようでなかなか知らない道も多いですね〜。