JRから「松山観光きっぷ」で電話頂戴

JR岡山支社のしかるべき所から電話をいただき、「松山観光きっぷ」とりあつかいは4年以上前から変わってないとのこと。つまり、坂出経由(途中下車はNG)でも利用できる、とのことのようです。
すると、4年前にTAKAが利用条件に合致しないと断られて以降、いつ現場の理解に変更があったのか…。なぞは残ります。
さて、あと会社として、社会的存在として何ができるか知恵を絞ってほしいものです。
JR担当氏によると、坂出からの特急券を発行したのは、TAKAが主張する状況だけでなく、有効期限の可能性もあったのではないか、とのこと。自分の記録を見たら、翌々日には、鳥取県の田舎で屋根からの雪降ろしをしているようで、どうもこれは該当しないと思われます。また、坂出途中下車をしなければならなかった可能性(坂出で用事)がありますが、このとき特段の用事が坂出であった記憶はないのです。
何度思い出しても、早朝利用で児島から予讃線に入る特急がないため、坂出経由にならざるを得ず、それが経路外として「松山観光きっぷ」を利用できない理由になったとの自分の記憶、そして4年前にJRからいただいた文書を照らし合わせて思うのでした。